ライントレースロボット

　　　

作り方マニュアル
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調整と準備

(1) ロボットを床に置いた状態で、センサが、床すれすれになるように、アルミ板を曲げて、センサ基板の高さを調整してください。


(2) 白い床に黒いビニールテープを貼ってロボットが走るための線を作ります。白い紙の上に、黒い油性ペンで線を引いてもOKです。（床の色と線の色のコントラストが大きければ、床の色は白でなくても大丈夫です。）

遊び方

(1) 単四乾電池4本を入れる。
（向きに注意） 電池を入れた瞬間に、スイッチ横のLEDが点灯し、モーターが回った場合は、スイッチがONになっていますので、スイッチをOFFにしてください。

(2) 手に持った状態で、スイッチを入れる。
宙に浮かせた状態で、LEDがともに消灯し、両方のモーターが回れば、OKです。

(3) 白い床の上に描かれた黒線にセンサを近づけ、センサが黒線上に来ると、LEDが消灯することを確認する。
センサの動作確認用LEDの片方が点灯している状態では、モーターの片方が停止していれば、OKです。



(4) 黒線を挟むようにセンサを持ってきて、ロボットを置いたときに、黒線に沿ってロボットが動いたら、成功！